Kingdom of Cambodia カンボジア王国

基礎データ
- 面積
- 約181,035km2
- 人口
- 約1,764万人(2024年推定値)
- 首都
- プノンペン
- 政治体制
- 立憲君主制
- 主な言語
- クメール語
- 主な宗教
- 仏教
- 通貨
- リエル
【出典】面積:ASEAN事務局、人口:世界銀行
紙幣に描かれたODA「きずな橋」
500リエル紙幣
カンボジアの500リエル紙幣には、日本の無償資金協力によって2000年度に完成したメコン架橋「きずな橋」が描かれています。きずな橋は、メコン河により東西に分断されていた国道7号線をつなぎました。
参考情報:外務省
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カンボジア王国
世界遺産アンコール遺跡をもつ森林の国
インドシナ半島の真ん中にある国です。世界遺産のアンコール遺跡が有名で、豊かな森が広がっていることから「森林の国」とも呼ばれています。北の国境付近には広い森林地帯が続いています。国には大きなメコン川と東南アジア最大のトンレサップ湖が流れていて、それらが豊かな自然や人々の暮らしを支えています。国民の約97%が仏教徒です。
過去に長い戦争や内戦で苦しみましたが、1991年に和平が成立し、1993年の総選挙を経て現在の政府ができました。
主な産業は、肥えた土地をいかした農業と、アンコール遺跡に代表される観光です。タイ、ベトナム、ラオスと接し、メコン川も流れ、外洋にも面しているため、ASEAN地域で交通や物流の重要な拠点として注目されています。
日本との関係は古く、江戸時代の朱印船貿易の頃には「日本町」がつくられていました。現在でも、アンコール遺跡の保存・修復をはじめ、さまざまな協力や交流が続いています。
国名の意味
カンボジアでは自分の国を「カンプチャ」と呼んでいて、建国者といわれるインドのバラモン僧「カンプー」とその子孫を意味する「チャ」に由来します。
国旗の意味

全体を囲む青は王権を、赤は国家を、白は仏教徒を表しています。中央の紋章は世界遺産のアンコール遺跡です。
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交流マナー
人の頭は神聖なものとされているので、子供の頭をなでることはつつしみましょう。
寺院を訪れる際は、ショートパンツやタンクトップといった服装はふさわしくありません。身だしなみに気をつけ、帽子と靴を脱いで参拝しましょう。
人前で大声を出したりどなったりするのは、つつしみましょう。
相手の文化や生活習慣を尊重し、失礼のないように心がけましょう。
