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Republic of Singapore シンガポール共和国

シンガポールの地図

基礎データ

面積
約735km2
人口
約604万人(2024年推定値)
首都
なし(都市国家)
政治体制
立憲共和制
主な言語
英語、中国語、マレー語、タミール語
主な宗教
仏教、キリスト教、イスラム教、道教、ヒンズー教
通貨
シンガポール・ドル

【出典】面積:ASEAN事務局、人口:世界銀行

日本への投資国
1位

シンガポールは、日本への直接投資において世界最大の投資国です。(2022~2024年の累計)

※直接投資とは、工場や会社をつくったり、企業を買ったりする長期的な投資のことです。
参照出典:財務省、日本銀行、日本貿易振興機構

ASEANの経済をリードする
緑豊かなガーデン・シティ

マーライオンとマリーナ・ベイ・サンズ
ビジネス街の人々

シンガポールは、マレー半島の南端に位置し、ジョホール海峡に面した都市国家です。東洋と西洋が交わる場所にあり、町には多くの緑があることから、「ガーデン・シティ」とも呼ばれています。中国系、マレー系、インド系、ヨーロッパ系など、さまざまな人々が暮らし、多様な文化や言語、宗教が調和した独自の文化を育んできました。

国の広さは東京23区ほどですが、電子産業の発展をきっかけに大きな経済成長を遂げました。現在では、付加価値の高い製造業に加え、金融、情報通信、バイオテクノロジーなどの分野にも力を入れ、ASEAN諸国や世界の経済を支える存在となっています。

また、アジア太平洋地域の重要な場所にあり、港や空港などのインフラが整っていることから、金融や貿易の中心地として発展してきました。企業にとって有利な制度も整えられており、世界中の企業が集まるグローバルビジネスの拠点となっています。

2002年には、日本との間で「日本・シンガポール新時代経済連携協定」が結ばれました。この協定は、貿易や投資、金融、情報通信、人材育成など、幅広い分野での協力を目指すもので、日本にとって初めての経済連携協定です。その後も、日本とシンガポールは協定の内容を時代に合わせて見直すとともに、近年ではデジタル分野など新しい経済分野での協力も深め、関係を発展させています。

国名の意味

サンスクリット語で「ライオンの町」を表わす「singha=ライオン」と「pura=町」に由来しています。

国旗の意味

シンガポールの国旗

赤は友好と平等、白は美徳、5つの星は民主主義、平和、進歩、正義、平等を、三日月は国の発展を表しています。

シンガポール共和国
交流マナー

シンガポールでは街を美しく保つための運動をおこなっていて、ごみを捨てたり、タンやツバを吐いたりすると罰金を支払わなくてはいけません。
ホーカー(屋台街)では、ハラル(イスラム法で許可された食事)とノンハラル(ハラルではない食事)の食事に使う食器を混ぜないことが大切なマナーです。宗教的配慮から、食器や返却場所が分けられているため、表示を確認して正しく返却しましょう。
イスラム教では豚は不浄な生き物とされているので、イスラム教徒は、豚肉を食べません。
ヒンドゥー教では牛は神聖な生き物とされているので、ヒンドゥー教徒は、牛肉を食べません。
相手の文化や生活習慣を尊重し、失礼のないように心がけましょう。